友達との電話の後オーラの泉を見た。
戸田恵子の回だったけれど、認知症のお母さんを支えていた事に関してだった。
「認知症は赤ちゃんの頃面倒を見てもらったから、同じようにそのお返しをしているだけと思えば軽くなった」
という安藤和津の言葉が紹介されてた。
そして認知症の症状には今まで生きてきた我慢が現れている。
徘徊する人は今まで現実から何度も逃げたいと思っていたのに我慢してきた人。
異物を食べる症状の人は食べるのにとても苦労した人。
色々と口悪く言う人は今まで言うのを我慢してきた人。
苦労と思う症状も今までがんばって生きてきた証と気づけば、少し寛容になれる。
そして介護者が頭にくる場面も度々あると思うが
「怒るのは甘え」
深いなぁ・・・。
介護の大変さに関心があるから余計に心に響いたのかもしれない。
武鈴子先生の講演会へ行ってまいりました。
「薬膳講習会」とだけあったけれど、食べ物にはどういう効果があって、どういう風に食べ物をを摂ったらいいのか、そんなお話です。
調理実習などはなく、薬膳の基本的考え方と食べ合わせについてを教えていただきました。
薬膳の五味五性(酸、苦、甘、辛、かん→漢字が出てこなかった、塩辛味)って本を読むと全く頭に入らないし、面倒になっていたけれど、今日こうして話を聞くだけで、印象が全く違いました。
今日のお話の最大ポイントは
「旬の食べ物は偉大な影響を身体に及ぼす」
付け合せもうまいこと出来ていて、ただ美味しいからってだけじゃなく、マイナスの効果を補うものが付け合せで付いている。
ステーキに胡椒、とかさしみにわさびの殺菌作用だけでなくて、
・インドカレーにヨーグルト
・もずくにしょうが
・焼酎の梅割り
・ジンライム
・はちみつレモン
・赤飯に胡麻塩
・たけのこの木の芽和え
他にもたくさんたくさん・・。
一つ一つの昔からのの習慣は身体に良い事になっている。
それがなぜいいのかをひとつずつ教えてくれました。
漠然とは分かってはいたけれど、具体的に説明されて初めて理解したように思います。奥深い事ばかり。
夫に当てはめて考えてみました。
シュウはビールが好き。
でもビール(苦)は身体を冷やし大腸の働きを抑制するそうです。
彼はおなかがゆるくなりやすい体質だ!一人で思って、うなりました。
そういうときには香辛料(辛の食材で身体を温めてくれる)と一緒に摂るといいそうです。
香辛料はらっきょう、しょうが、にんにく、紫蘇、大根、パセリ、たまねぎ、にら、胡椒とか、普通のものばかり。
付け合せや料理を意識しようと思いました。
中国の数千年の人間体験を通した食理論が薬膳。
一日三食、これが私たちの身体を作り上げる。
ちょっと一食材添えるだけで、身体に優しい食事になり、結果健康に過ごしていける、逆に身体のちょっとした不調から身体が欲しているもが何かを読み取る術、そんな面白い講座に思えました。